お札やお守りはどうして新しくしないといけないのでしょうか

お札やお守りはなぜ1年で新しくするのか

お守り

年末や正月になると神社へお参りしてお札やお守りを新しくする人が多いですよね。

ではなぜ1年間でお札やお守りを新しくするのでしょうか。いろいろと考えてみました。

1年周期で行われる農作業に関係する・・・?

私は、農業・・・とくに稲作が1年周期であることに理由があると考えています。

我々日本人はお米をはじめ様々な作物を生産し、それを食すことによって生活をしていますが、これは太陽の光があって、土があって、水があってと自然のさまざまな要素があって成り立っています。

人はこうした恵みを与えてくれ、また時には嵐や日照りなど大きな災害をもたらす・・・人間の力を大きく越えた自然の中に畏敬の対象として神様を見出したのだと思います。

太陽、大地、水・・・いろんな神様がいらっしゃって、日々私たちが口にしているいろんな作物などは自然の中のいろんな神様の力をいただいて出来上がったものだというわけです。

その中でもお米は日本人の主食として非常に大切にされてきました。

普段我々は洋食を食べにいくとき、「ご飯を食べに行こう」などということからもお米を大切にしてきたことがわかりますよね。

そして日本では通常お米を生産する場合は田植え、稲刈り、など1年の周期で行われますのでこれが、お守りやお札にも当てはめられるようになったのでは無いでしょうか。

お米→神様のいろんな力をいただいて1年に1回収穫するもの

お札お守り→同じように神様の力をいただく物なので1年に1回新しくする

と私は考えています。

もし日本に四季が無くて年中同じような気候だったらこのような考え方は生まれなかったかもしれません。

お年玉にも似たような意味が?

ちなみに新年に子供にあげる物として「お年玉」がありますが、もともとは神様からその年1年の新しい魂をいただくという意味だったと言う人もいます。

新年にお迎えする神様、年神様にお餅をお供えし、そのお餅をみんなで分けて食べることで、その年の御魂を分けていただくことができると考えれられていたようです。

毎年神様から力をいただいて、その1年を大切にする。そういった心がけが大切だと思います。

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