お札の祀り方やいろんな神棚の紹介をしていきます。

神棚の上、天井部分に貼る雲の字の向きは?

神棚をお祀りした時に、神棚のちょうど上の部分を人が歩くような際は、「神棚の上には何もありませんよ」という意味で「雲」や「天」といった文字を貼りますが、この文字の向きに決まりはあるのでしょうか。

この点についていろいろと考えてみました。

いろいろと探していると、「神様から読めるように貼るのがいい」(雲という字の上が神棚側に来るように貼る)といった意見や

文字を貼ることに意味があるので向きはどちらでも問題ない

といった意見を目にします。

いろんな神棚の写真を見てみても神様から読める向きに貼ってあるもの、その逆に貼ってあるものと様々です。

現任の神主さんに聞いてみた

こうしていろいろな見解のある雲の貼り方ですが、現役の神主さんに聞いてみました。

「方向は特に決まりないけど神様から見て雲って読めるように貼ったらいいんちゃうかな」

とのことでした。

やはり特に難しい決まりなどはないようですね。

雲の文字はプリントでもいいのか

雲の文字に関してはとある神社さんでは神主さんが筆で書いたものを授与していて、あまりお金をかけられない・・・という人には印刷したものを渡しているようです。

雲を貼らずに神棚をお祀りしている家もありますし、神棚無しでお札だけお祀りしている人もいますのでプリントの雲を貼っても問題は無いでしょう。

自分の家はきちんとお祀りしたいんだという人は墨と筆できちんと書かれたものを神社でいただく。特にそんなに気にしないよという人はプリントの雲ですませる。といった形でよいのではないでしょうか。

結局どうしたらいいのか

神棚の祀り方に関しては細かい点だと、地域や人によっていろんな意見があって、「これが絶対に正しい」といったものはありませんので、私は向きに関してはどちらでも問題無いのではと思います。

それよりも、普段からきちんと神様をお祀りして、感謝の祈りをささげることが大切かと思います。

雲を貼るのと同じような意味で雲板を使う方法もありますね。

神棚の雲板(幕板)の意味

神棚のいろんな写真の見ていると上のような形をした板が張ってある神棚がありますよね。

これは「雲板」もしくは「幕板」と呼ばれているものなんですがこれはどういった意味があるのでしょうか。

簡潔に言うと「この上には何もありませんよ」という意味です。

お札をお祀りするときは、失礼の無いようその上の階を誰も歩いたりしない環境が望ましいのですが、個人の住宅に祀るといった場合はなかなかそこまで徹底することができません。(神社の本殿は1階建てで上に何も無いようになっていますよね。)

そこで登場するのが雲板です。名前の通り雲を表す板を取り付けることによって、この上には何もありません。といった意味になります。

神棚の上に「雲」や「天」といった文字を書いた紙を貼るのと同じような意味なわけです。

必ず付けなければならないという物でもありませんが、雲板が付いているとなんだか立派に見えますね。

神棚の見栄えを立派にしたいという人にもいいかもしれません。

いろいろなサイズの雲板がありますのでお家の神棚に合ったサイズの雲板を探してみてください。

 

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